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黒歴史探索日報
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少し前から「カレンダー」検索で見に来る方が増えてるだけに今年もこのことに触れてみる。
 
2012年のオールガンダムカレンダー。
とりあえず、エンスカイが出してるのを確認したので今回つらつらと綴ってみる。

今回はU.C.限定・1st~CCAまで、という分かりやすい範囲までのくくりでした。
(一部ではこのくくりを第一期って言い方したりするみたいですが…)
 画ヅラ的には
・WBの高空を翔ぶガンダム
・ジャブロー降下作戦でフライングアーマーで大気圏突入戦闘するMk-II
・ジャブローに降下する量産型ザク
・グフカスタム
・ZZのハイメガによって損傷を受けたサイコMk-II
・アッシマーとの戦闘
・アクシズを押すνガンダム
と、
以前のカレンダーと似た印象を受けるシチュエーションが多い中、
主役機ではなく、本編でもZの時の半端な活躍を払拭するようなその威容を発揮したサイコMk-II

をチョイスする辺り、以前のブルーと同じ的なモノを感じます。

まぁ、Gジェネの数が少ないZZのムービーですらも再現があった場面でもあるのでチョイス的にはありがちかもしれんですが…
 と、いうことで、今回はサイコMk-II狙いで買える人にはおすすめです
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今まで同じ形状のばっかだったのに、デスアーミーにバリエーションが…

来月から再び3年半付き合うことになるようだ。
今回は映像モノ限定な書き方じゃないようね。
ヘンに濁した書き方じゃないのがどう転ぶか、なんだけど
 えーっと
2号以降の定価がファクトファイルより値上がってますよ?
はい、とりあえず毎月恒例事ってことで。

慣例行事な『Ftd』のことですが、冒頭の部分以外は
指導者ヒイロ・ユイとピースクラフトとの関係性、ってことで若干恒例化しつつある回想場面に突入したのでとくにこれといった動きがない状態。
そのお陰で今回の本編が短いような気がしてしまいますが、そこそこの文章量載っては居るんですよね、今回。
単行本3巻の直しとかあんま関係なかったりするんでしょうかね…

タイトルにも書いた『THE ORIGIN』のことについてはあとで触れることとして
他の作品について。
『THE ORIGIN』との入れ替わりとして始まった北爪の『Zdefine』。
あいかわらずの線が均一化されてて、キャラがカメラ目線なコマばかりなんですが
話の筋は多少整理というか簡略化されてるのでなんかすんなり読めてしまうんですが、コレは元のストーリー知ってるからなんでしょうなぁ。
逆に言えば『THE ORIGIN』と違って描き手の魅力が無いと続けていられないんですが、どうするんだろう…
あと、メカデザをこの為にデザイナーに描いてもらいました、っていうのがまったくいかされていない本編の描写ってどうなんでしょう。
『EXA』、GAのシステムが前回よりも詳しく説明されたんですが、コレってホントの「歴史介入」が可能なシステムなのな。
つか、Gダイバーの生死について取り上げられてるけど、対戦した相手の生死についてが触れられていないのが気になってみた。
で、今回よりによってその後どうなったのかが解らないフォン・スパーク相手のエピソードでもあるし。
『ライデンの帰還』。リミアの素性説明に前から「父親がジオンのMSパイロットだった」って説明あったっけなぁ…(笑)
とりあえず、紅vs紅の対決。
つか、レッドってこの物語始まってからまともな状況で戦わせてもらってないよな…
で、今回よりによってコア・ブースターって…。
V作戦機の「MS」もレプリカ機があって換装させてもらえるんならまだいいんだろうけども。
『カタナ』ちょいと物語がうごきだしてきた。
0083のソロモン海戦についてが違った形でフォローされてる作品はめずらしくもあるかな。
とはいえ、あいかわらずのチンピラ描写には若干の疑問も残ります。
そして、まさかの近藤の新連載『THEMSV』。
『バニシングマシン』路線で「MSV」をいじる感じのようなんだけど、あいかわらず微妙に機体の形変えてきてるのがなぁ…
そして、今回のMSV-Rがサイコミュザクレロなあたりからするとなんともご苦労さんな感じで…

余談。
前回と同じく電ホの『ガンプラビルダーズD』のこと。
あんまりゴスったりとかみたいなのは好きな方ではないんですが
サキ姉さんは結構好きな感じです。というか吉崎キャラみたいに見えマスね。


そして『THE ORIGIN』の話。
今回本編完結とあいなりまして10年の完走、は確かに素晴らしいとは思いました。
むしろ、『ガンダムA』の屋台骨が気になるくらいではあるのですが、
とはいえ
例の25日前後発売誌で公開される情報ってのが
『THE ORIGIN』のアニメ化の話。
 コレ、すごく個人的に心の襞になにも引っかかりません。
何かのウリがあるんでしょうか。
言えるのは「絵が全体的に綺麗になります」だけでしょう、コレ。
過去、『0080』が当初の段階で『1st』の解像度違いを表明していたことがありましたが、コレと短編の『イボルブ』『Rise of 』『夢のマロン社』くらいしか”やり直し・なぞり直し”の機会が無かったことからすれば、
それこそ『AGE』の反応よりも、こちらの方が”やりやがった感”があります。
『THE ORIGIN』の連載開始の時は、それこそアプローチの違いがコミカライズっていうところで近藤コミカライズ『ガンダム0079』との事柄もあって「本家のチカラ」による描写の細かさやなんかを感じさせてくれはしたのですが
ことその作品がアニメに、という点では話は別ではないかと。
”ごめん、悪いけどこの企画が始まる意図と客に与えてくれる物はなに?”
こんな感じ。
『UC』にも言えるように紙から映像媒体になる時点でのいろんな差異はもちろん出てくるんでしょうけど、”やり直し”って正直「負け」な行動なんじゃないかと。
(この場合の勝負は世間に対して作品提供する側の企画に対する姿勢の話)
ターゲット層はあきらかにアラフォーなガンダム直撃世代である「第一世代」の人達とかで確かにガンダムっていうビジネスモデルからすれば一番金を落とす世代なんでしょうけど、個人的には露骨なターゲット狙いがアコギにも見えてしまう。
(AKBとまでは言いませんが見方が狭く感じてしまう)
結局、関連したビジネスのことしか考えてないんじゃないの?的に。
慈善事業でもないんだから金にもならんことするワケないじゃん
っていう論法もありなんでしょうけど、じゃ、「アニメ」ってモノはなんなんだよ、とも思う。
『∀』と『種』の比較論でよく言われてたことで言えば
保守的なことしかしてなかった『種』については一時の流行りでしかなく、キレイな見た目でとっつき易かろうが何もココロに刺さらない結論が残ってしまって、「ヒゲ」への気持ちの傾きが著しい。
 アナザーガンダムシリーズは、監督諸氏が各々のガンダム(『1st』)への思いを違う別々のアプローチで示しているという点ではあるイミ「なぞり直し」なんでしょうけれども、今回は話が違う。
しかも、『ウルトラマン』『仮面ライダー』と同じ気持ちで簡単に企画通ってるんだろうなぁ的な感覚もある。
 少し前にみうらじゅんがラジオ番組冒頭でモロっと言ってたことがあって
「今世紀になって特撮の、自分の知ってる『ゴジラ』や『ガメラ』っていうのはこんなんじゃないんだ、っていうのはたまに言うようなことがあったんだけど、アレって違うんだなって気付かされた」
的なことを言うてた。
結局、その当時見ていた映像はその当時見ていたからこそな作品映像なので、ソレをどんなにいじくってもソレは違う作品としか認識できないんなら、その大元のご本尊だけ崇め立てていないとダメ、そしてその後の時代の作品は別の時代の別の世代の見ている別の作品なので、口出しは別問題。
13日の『AGE』発表後のネットの反応もほぼ似たものが多く、まだ心の中が10代とかなままのアラフィフにも届くようないい大人(とか)が「コレはガンダムじゃない」「オレたちのガンダムじゃない」とか言ってるんだと思うとなんともな気分になってたりしてただけに、今回の『THE ORIGIN』のアニメ化については保守も保守な考え方な人達がこうやって…
とか思えてしまってなんともな感じがしてしまいます。
30周年っていう数字の重さがそこまで解らない人がいるとはなぁと…
「シリーズ」っていう形でひとまとまりにされてしまった段階でこういうふうになることは予想できてはいたし覚悟もしてはいました。
自適に提示される作品の好き嫌いはあるけど否定は基本しない。
少なくとも、”自分たちが必ずしも主役(ターゲット)ではない””世代交代に気付こうよ…”っていうのはいつもいつも「新ガンダム」発表のたびに思わされていたので…。
[新作主役ガンダムのデザイン公開のたびに、結局RX-78像に囚われてる人がなんやかんや言っているのとかすごくうんざりしてましたよ。]
まぁ、オタって人種はそういうもんらしいとか言われるんでどうなんかねーとか考えますが。
とりあえず、個人的には『THE ORIGIN』アニメ化は何も新しいことをしないんであろうから”何かの無駄”としか捉えていません、個人的に。
この両作品『AGE』『THE ORIGIN』の商業的結果がでたような数年後にも多分同じ考えでいると思います。
そんな感じです。


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プロフィール
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へべ吉見
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男性
自己紹介:
ワンマンサークル「へべれけ普及推進委員会」で、ほそぼそと"あらゆるメディア展開での『ガンダム関連作品』で、存在していたもののあまり知られていない"機動兵器"を掘り上げて紹介する「大全集」をつくろうとしている"者です
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